喜・努・愛・楽

カテゴリーに『健康』を作りました。

今年は勉強を深める年にしたいので、健康について勉強した事をこのカテゴリーに書いていこうと思います。


今日は気圧が体調に与える影響について。


よく雨が降る前に古傷が痛むとか、頭痛が天気が崩れる合図になっているなんて人がいます。

自分も交通事故でムチウチをやっているので、たまに頭痛や首が怠くなったりします。

でも、これが気圧の変化だって言う事は証明されていませんが、気圧が身体に影響を与えているのは事実のようで・・・


そもそも気圧とは、簡単に言うと空気の重さと考えていいと思います。

人の周りには空気が存在していますが、空気が人の身体に接しているので、人は空気からの圧力を常に受けている事になります。

そして、その空気からの圧力を押し返すように人の内側から同じだけの圧力が外に向けて掛かっていて、このバランスによって圧力の釣り合いが取れています。


これが、天気の下り坂の低気圧になると、空気から受ける圧力が減少することで、人の身体の中では、今まで釣り合いが取れていた圧力のバランスが崩れ、膨張を起こします。

血管、内蔵、筋肉の膨張によって、身体がむくんだり、神経が圧迫されることで痛みがでたり、血液やリンパの流れが悪くなり、疲労が取れにくい、怠くなるなど、個人差はありますが、気圧の変化に対応できないと身体に様々な影響が出ます。


こんな嫌な事ばかりだと、低気圧なんて来て欲しくないですよね～

でも、雨が降らないと、生きて行けませんからね。

大昔から、人間は雨が降ったら身体を休めていたのかもしれませんね。



それでも辛いのはどうにかしたいという人は、運動や入浴でとにかく身体を温めて、血流を良くしましょう。

気圧の変化に対応できるように、免疫力を高める必要があります。
規則正しい生活、普段から食事、睡眠をしっかりと取りましょう。



以上、第一回目として、簡単にですが、気圧についてまとめてみました。

こうして、まとめる事で自分のためにもなるので、今後は健康カテゴリーを自分の勉強の場にさせてもらいます。



ところで、関係ないけど、サトスのブログがなかなか年を越せないのが気になります(笑)

http://syasyarakuraku.ti-da.net/

元気ですか～