温故知新

zackey

2012年09月20日 11:40

朝からトレーニングするために、競技場に行きました。



でも、今日は高校生の運動会をやっていました。



少し見学しながら、運動会の時の自分はモテモテだったな~と昔を懐かしく思いました。

学生の頃は足が早いってだけで、女子からしたらかなりのモテ要素だったようで、後輩からもアツイ視線がきていたなぁ。


なんて思いながら、競技場は使えないので、急遽メニュー変更して、階段トレーニング。



ヤクルトのキャンプでも使われる、地獄の階段のぼり。



階段でのトレーニングは平地よりも関節にかかる負荷が大きいので、ジャンプ系の選手には特に有効なトレーニングで、自分は高校生の時から、普段の練習が終わった後、一人みんなとは別でやっていました。

あの頃から、練習は大嫌いだったけど、今思うと、人より努力していたなって思います。



今日はそんな階段トレーニング。

軽く駆け上る所から、一段飛ばし、スピードを上げる、ハネるように上る、片足ケンケン。

合計10往復。約15,000段位でしょうか。

かなり足がぷるぷるになりました。



何かに迷ったり、不安になったり、一人になりたかったり、色々と頭がグルグルするときは、原点回帰。

自分と向き合う手段があるのはとても良いことで。

自分にとってそれは陸上競技。

今日は思い出に浸ってしまいましたが、この出逢いには本当に支えられます。


オリンピック選手を育てる。

今はこの夢の為、自分自身を実験台にして、トレーニング方法と効果を考えて、先に繋げて行かなきゃな。


過去を思い、未来を考えて、今を大事に!!

なんか名言っぽい(笑)

関連記事