夏の一冊
夏になると本を読みたくなる。
そして本の内容がその年の夏の思い出として心に残る。
この習慣はきっと小学生の頃の、夏休みの読書感想文から来ていて、夏になると何か読みたくなるんだと最近気づきました。
いつまでも小学生の自分が頭の中にいます(笑)
自分が夏に読む本は、夏を感じれる本、少年の心、子供の気持ちとかが感じられる本。
そして本の内容が頭の中で映像として残るような、わくわくする冒険物が定番だったのですが、今年はなかなか出合えなくて、選んだ本はこちら。
あらすじを読んで単純に面白そうと感じたのと、大好きな宮崎あおい出演で映画化されるというのに惹かれました。
上下2冊なので、かなり長く楽しめそう!!
この映画、音楽が久石譲っていうのもジブリ大好きな自分にとっては、また最高なのです!!
本も読んで映画も観て、今までより深い夏の一冊になりそうです。
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